細かい説明は省略しますが、
windowsからsambaサーバーにアクセスしてディレクトリやファイルを書き込んだ際に、ディレクトリやファイルを皆にアクセス許可を与えたい場合(パーミッションを必ず777にしたい場合)の設定の仕方を検索すると
force directory mode = 0777
force create mode = 0777
を加えればよいと出てきますが、それだけでは無理でした。正解は以下の通り。
create mode = 0666
directory mode = 0777
create mask = 0666
directory mask = 0777
としたうえで、smb.confの中に
設定ファイルの初期値
obey pam restrictions = yes
となってしまっていたのをコメントアウトし、以下の値としてあげないと有効になりませんでした。
デフォルト値
obey pam restrictions = no
sambaのデフォルト値は no なのですが、ubuntu 付属のsmb.conf ではyesになっていますので注意